大黒天供一座修法

甲子の子の刻を迎え、大黒天供一座修法。
60日事に巡ってくるご縁日ですが、今日は東日本大震災から11年目を迎える忘れることのない日でもあります。

小学生の息子は学校で黙祷を捧げて来たようで、お父さんは何してたのと聞かれました。
お父さんはこの時間いつも念佛を唱えて廻向してる事を伝え、震災の経験はなくても関心を持っていることに成長している姿を感じ。
そして今は世相の安定と行疫流行神の離業得道を願いさらに三面大黒天様に正法興隆にて人々に安寧をとご祈念申し上げました。

南無三面大黒天神