一ヶ月後にオリンピック開催を控えワクチン接種などによる副反応の問題等、今だに新型コロナウイルスによる行疫流行神が世間を賑わせ先の見えない生活を余儀なくされているかと思います。
これは現代だけではなく昔も流行り病は生活を変えました。
衆生は悩み迷い窮地に陥れられたとき祈ります。
行疫神には祇園祭で知られる牛頭天王を祈ったのです。
行疫神、防疫神として知られる牛頭天王はきゅうりが大好物であり、きゅうりに病気や心身に表れない病気の原因を封じそれをお供えし無病息災を祈る霊験あらたかな秘法です。
特に今年は新型コロナウイルスにかからないようにきゅうり封じを奨めます。
封じたきゅうりは土用期間中に土の中に埋め、土用の作用により病事分解されます。
日時 7月21日(水) 10時より
志納 1、000円也
申し込みは前日まで名前、生年月日、きゅうり持参にて(ない時はきゅうり代持参)合掌守札郵送希望の方は郵送代も含めて納め下さい。
※例年は土用の丑の日に行っておりましたが縁日と重なった為に一週間早まりました。
お間違いのないようにご注意ください。